2020-10-08 第202回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
大手の余力のある旅行代理店さんなんかは、当然余力がまだ中小に比べたらあるということで、何とか旅行代金の自ら立替えをしてお客さんに旅行パックですとかそういったことを購入をしていただいているというような状況ですけれども、地元の厳しい中小旅行代理店さんなんかは、この立替金というのがすごく圧迫をしている状態なんですね。
大手の余力のある旅行代理店さんなんかは、当然余力がまだ中小に比べたらあるということで、何とか旅行代金の自ら立替えをしてお客さんに旅行パックですとかそういったことを購入をしていただいているというような状況ですけれども、地元の厳しい中小旅行代理店さんなんかは、この立替金というのがすごく圧迫をしている状態なんですね。
そして、年に数回、上得意様限定内覧会を催し、言葉巧みに、必要でない高級品を買わせたり、旅行パックを買わせたりする事案です。 特に、超高級ブランド牛肉やマグロの切り身など、生鮮食品を必要以上に購入させる例が多いのもこの被害の特徴です。家に帰って冷静さを取り戻した後、解除を申し出ても、訪問販売ではないのでクーリングオフの対象外ですし、食料品は日もちがしません。
それから旅行関係でございますが、主要十五社の三月の海外主催旅行、パック旅行の取り扱い人数は、速報ベースで対前年度比約十数%という減少になっておりまして、これもかなりの影響を受けております。海運につきましては、先ほど先生もお話がございましたとおり、現在のところ、配船等に大きな影響は生じていないというふうに承知しております。
先月ですか、新聞にある大手の旅行業会社が、障害者やお年寄りの一般の旅行パック参加に当たって、確認書とか身障手帳のコピー等の提出、こういうことを求めるようなマニュアルを策定してそれで対応をするんだと、目の見えない者あるいは知恵おくれの人たちが参加する等なかなか手がかかるとか、そういった内容の報道があったんですけれども、この辺の実情について運輸省としてはきちんと把握して何らかの対応をされているんでしょうか
旅行パックとかそういうものを売り出す場合に、旅行者に対しまして、保険に入りませんか、その中身はこういうぐあいになっていますよということを勧めております。ただ、最終的に入るかどうかというのは個人の判断の問題でございますので、海外旅行者がすべて保険に入っているというわけではございませんが、一応そういうことで店頭で説明はいたしております。